診療案内|高松歯科口腔外科クリニック|高松市の歯医者・歯科

〒760-0047 香川県高松市塩屋町11-16

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全顎的治療(お口のトータル治療)

お口の健康は、一本一本の歯が 虫歯 でなければ成り立つものではありません。 噛み合わせ や、 顎関節症歯周病態癖 など、様々な要素で成り立っています。
当院では、症状のある部分の治療はもちろんですが、症状が出たことの根本的な原因まで審査診断して、患者様に必要な治療の説明を行います。

初診時には、レントゲンや模型のための印象採得などの資料取りをして、2回目以降でしっかりと治療計画の説明をいたします。(応急処置はこの限りではありません。)いくつかの治療計画を説明したうえで、患者様にあった治療計画を選んでいただき、治療を開始していきます。

態癖

態癖とは、歪みを生じさせる生活習慣のことです。
噛み合わせは、下顔面のバランスの一つです。噛み合わせが悪いと、顎も歪みます。逆に、顎の歪みは、噛み合わせを歪ませます。
頬づえや横向き寝などの「態癖」で、噛み合わせは、ずれていきます。ずれた噛み合わせでは、うまく噛めません。うまく噛めないと、歯や歯周組織に無理がかかるので、歯がしみたり、歯が揺れたり、 顎が痛くなったり(顎関節症)しやすくなります。こうなると、ただ歯や歯並びの治療をするだけでは改善しないことが多くなります。

噛み合わせや、バランスにも大きな影響を与えている「態癖」に気づき、それを改めることで初めて、原因を突き止めて問題解消に向かうことができるといえます。
「態癖」は患者様ご自身も認識していないことがあるものの、歯科医師は歯並びから「態癖」を見極めることができます。
当院では、「態癖」の改善について患者様一人ひとりに合わせてアドバイスいたします。

顎関節症

顎関節症とは、顎関節や咀嚼筋の疼痛、関節(雑)音、開口障害ないし顎運動異常を主要症候とする慢性疾患群の統括的診断名です。なんだか難しい感じですが、平たくいうと、なんだか顎の調子が悪いことです。

代表的な症状としては、「顎が痛む(顎関節痛・咀嚼筋痛)」「口が開かない(開口障害)」「顎を動かすと音がする(顎関節雑音)」などがあります。原因は、外傷や、歯の噛み合わせの異常、精神的緊張やストレスによる顎関節への負担、歯ぎしり、食いしばり、や態癖などが考えられます。

顎関節症は、決して珍しい病気ではありません。顎になんらかの症状を持つ方は、全人口の大部分に上るとされています。当院の院長も、顎関節症で、就寝時には、スプリントを使用しています。当院では、症状に応じて、スプリント(口腔内装置)治療や、投薬治療、生活習慣の改善アドバイスなどを行っております。

虫歯

当院の歯科治療は、患者様の歯をなるべく削らずに残すようにするミニマムインベンション治療(低侵襲治療)です。また、納得していただける治療にするため、患者様のお話をじっくり伺い、その方に合わせた治療計画をご提案します。

痛みのあるときや補綴物の脱離などの応急処置をのぞき、基本的には初診時には模型を採ったり、レントゲンや口腔内写真などの資料採得を行なったりします。治療を始める前には、それらの資料を用いて、お口全体の説明(虫歯歯周病はもちろん、噛み合わせ態癖顎関節など)をいたします。患者様に丁寧で分かりやすい説明を心がけ、治療で起こりうることや、患者様へのご負担なども率直にお話しします。

治療に際し、その痛みにも配慮いたします。痛みを抑えるためには麻酔を使用しますが、麻酔注射自体の痛みも無視できません。そこで、あらかじめ歯茎表面に感覚を鈍らせる表面麻酔を施し、そこに細い針で注射します。注射はあえて時間をかけて行うことで、急激にお薬が入った場合の痛みを避けられるようにしています。

予防診療

予防診療とは、虫歯などになってからの治療ではなく、なる前の予防を大切にすることです。歯とお口の健康を守るためには、定期的な健診が大切です。どんなにいい虫歯治療よりも、虫歯を作らずに治療をしないほうがいいことは誰でもよく知っていることだと思います。では、虫歯を作らない為にはどうしたらいいのでしょうか??

虫歯は、歯と虫歯菌と(虫歯菌の栄養である)糖の3つが揃うと発症します。
簡単にいうと、虫歯は、虫歯菌が糖分を取り込んだ後にできる酸で歯が溶けることです。虫歯を作らない為には、この3つの要素がそろわないようにすればいいのです。この中で1番簡単なのが、糖をカットすることなのですが、糖分をとらないなんて無理なので、ブラッシングで糖分を除去することで虫歯予防ができるわけです。

また、フッ素は、虫歯になりにくい歯を作る作用があると言われています。
フッ素は、よくフライパンの焦げ付き防止加工に使われているのですが、汚れがつきにくい作用や、歯の再石灰化を促す作用があると言われています。

歯周病

実は歯周病という方は多いとされていますが、初期だと自覚症状が少ないため、すでに進行してから判明することがよくあります。歯周病が重度になると歯を抜くしか治療法がなくなるので、日頃のお手入れと定期健診が大切です。

歯周病とは、細菌感染によって歯を支える骨(歯槽骨)が溶けてしまう病気のことです。人間の身体は歯周ポケットの中にいる細菌を退治しようと防御機構を働かせますが、その過程で歯を支える骨まで溶けてしまいます。歯周病菌を減らすことが歯周病治療の基本になります。歯周病菌を減らすには、正しい歯磨きやスケーリング(歯石除去)をして、歯周ポケットの中の歯周病菌を減らす必要があります。

ただし、歯の周りの骨が壊れる原因は歯周病だけではありません。噛み合わせが悪かったり、歯ぎしりや食いしばりのクセがあったりすると、歯に過剰な力が加わります。すると歯を支える骨が壊れてしまいますので、歯周病が進行して骨が溶けてしまった時と同じような状態になります。この歯や歯の周りの組織に悪影響を与える悪い習慣を態癖といいます。

当院では歯周病治療とともに態癖指導も行い、力のコントロールに着目した治療を行っております。このように、多角的な視点から問題を洗い出し、患者様それぞれの治療法をご提案します。

歯科口腔外科

虫歯歯周病などの治療だけではなく、外科的なアプローチを伴う治療も行っております。そうした治療に必要な歯科用CTやレーザーなどの設備も導入しております。当院で行う歯科口腔外科治療は、外傷(怪我)、親知らずなども含む抜歯、腫瘍や粘膜疾患、歯周病治療のための手術などの歯科口腔外科一般とインプラント治療です。また、顎変形症(骨格的な受け口や出っ歯、左右の顔面非対象)にも対応しており、歯科矯正の専門医への紹介や、手術後のフォローアップも可能です。

診療時には、レントゲンや歯科用CT撮影などの検査を経て診査診断をした後、丁寧な説明を行います。必要に応じて、大学病院など入院施設のある病院へのご紹介も含めて対応します。

手術となると、怖いイメージを抱く方が多いと思いますが、術前にわからなくて不安なことがあれば遠慮なくお尋ねください。それでも恐怖感がとても強い場合には、鎮静剤を点滴で投与する「静脈内鎮静法」を併用することも可能です。うとうとと半ば眠ったまま処置が進んでいきますので、ご希望の方はお知らせください。

インプラント

インプラント治療を無理なく行うために、歯科用CT(コンピューター断層写真)を活用します。前もって骨や歯、神経などの詳しい情報を把握できるので、リスクの低い手術計画を立てることに役立ちます。

歯科用CT検査は顎の骨の断面画像を撮影できるため、組織の位置関係に加えて骨の厚さや密度も調査可能です。そのデータを利用し、人工歯の土台となる人工歯根をどの深さや角度で固定したら安定するかをシミュレーションします。当院ではシンプラントというシミュレーションソフトを導入し、インプラントの治療計画作りをしています。

また、実際の手術では、計画通りに処置を行うことが重要です。そこで歯科用CTのデータを元に、お口にはめて使うサージカルガイドを作製します。サージカルガイドには手術位置や深さが分かる目印が付いているため、計画に忠実な処置を行いやすくなりました。

なお、手術をした当日に白い歯を装着することができます。治療期間中も自然な見た目でお過ごしください。

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矯正歯科

歯並びが気になるものの、ワイヤー矯正の見た目や違和感が心配で治療に踏み切れない方は多いのではないでしょうか。当院では、ワイヤーを使わず、目立ちにくい透明な装置で歯並びの矯正治療を行います。

目立ちにくい矯正装置とは、歯並び全体をプラスチック製のカバーで覆うような形をしていて、マウスピース矯正と呼ばれています。現状の歯並びに近い形状のマウスピースから目指す姿に近いものへと交換しながら、歯を動かしていく方法です。

歯並びを整えるメリットは、見た目が良くなることだけではありません。噛み合わせが整って力のバランスが改善されたり、歯磨きがしやすくなったりと、健康面でのメリットも期待できます。

なお、矯正に特化している歯科医師との連携も行っております。マウスピース矯正が適応できない方でもお悩みが改善するよう協力しますので、歯並びが気になる方はご相談ください。

ボトックス

噛む力が強すぎたり歯ぎしりをするクセがあったりすると、顎変形症や歯周病悪化の要因となります。そこで、歯にかかる力を緩めるため、関節を動かしている筋肉(咬筋)の働きを抑制する治療をご用意しています。それが、ボトックス注射です。

具体的には食いしばりによる歯の破折や歯周病の進行、顎関節症の防止などがございます。また、かぶせ物やインプラントなどの破損の防止にもつながります。

ホワイトニング

ホワイトニングを謳った歯磨き粉で一生懸命に磨いても、着色が取れないと思ったことはないでしょうか。実は、エナメル質内部に染み込んだ色素は取れません。そうした色素を漂白して白い歯を目指す方法が、歯科医院の提供するホワイトニングです。

ホワイトニングの方法は2通りあります。患者様のご都合に合わせてご提案しますので、目的やご希望をお知らせください。

オフィスホワイトニングは、当院で1回に30分~1時間程度かけて施術します。初回から色の変化が分かりやすく、通院回数も1回~3回程度で済みます。

もう一つは、ホームホワイトニングです。患者様の歯型を取ってホワイトニングキットを作り、後はご自宅でホワイトニングをしていただきます。診療時間に都合を合わせることなく、ご自分の生活サイクルを大切にしたい方に向いています。